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2005/01/21

朝日新聞・・・

NHKの番組関連疑惑については、まだよく分からない点が多く、現段階ではコメントを差し控えるが、朝日側が出してきた資料だけを読むだけでも、いかに朝日が取材に当たって誘導尋問的、決めつけ手法を使っているかがわかる。勿論現実的には記事に限らず学者の論文だって結論が先にあって、それの裏付けをとるという手法がとられるのだろうけど、公表されている聞き方では仮に白でもなんとか黒に見せるようにし、あわよくば灰色な言葉を引き出し、それを黒く見えるように必死に解釈しているようにしか見えないのである。調べて白だったのに黒だという結論を捨てれないならば、国民の知る権利を代行しているなんておおそれた名分も返上して頂きたい。

それとは別に、何だか意味不明な社説を見たので紹介する。


朝日新聞19日社説
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■自民党――改憲言うなら真面目に
 半世紀にわたって、ひとつの主張を変えない。なかなか、まねができることではない。今秋に結党50年を迎える自民党はずっと「自主憲法制定」を党是として掲げてきた。
 とはいえ、自民党がみずから旗を振った経済大国路線のもとでは、改憲は切実な政治課題ではなかった。お題目のようなものだった。それがことしは、何とか具体化を語るところまで来た。
 きのうの党大会で、党総裁の小泉首相は「新憲法制定という大きな課題をこの50年の節目に背負っている」と述べた。新年度の運動方針では、重点政策の第一番に新憲法草案づくりを載せ、11月に決定する手順も示している。
 首相が唱える郵政民営化への消極論や反対論が渦巻く党内にあって、改憲への掛け声の大きさはかなり目立つ。
 ところが肝心の内容になると、とたんに迷走気味になる。昨年来、自民党の真剣さを疑いたくなるような事態が続いているのは、どうしたことか。
 党憲法調査会は昨年11月、「改正草案大綱(たたき台)」をまとめた。集団的自衛権の行使や女性天皇の容認に踏み込む内容だった。
 だが公表されるや否や、なんと党内から批判が噴き出した。参院議員について「閣僚との兼職禁止」や「一部議員を有識者らの推薦で選出」などとした点に参院側が反発した。青木幹雄参院議員会長は「調査会から参院議員を引き揚げる」と怒った。
 党内論議さえ不十分なまま、生煮えの内容を公表した拙速さにはあきれる。「たたき台」の案をほとんど議論もせずに、文字通り「たたいた」だけで撤回してしまった対応も理解しがたい。
 これとは別に、改正案起草委員長の中谷元・元防衛庁長官の信じがたい行動も発覚した。現役の陸上自衛隊幹部に、防衛政策にかかわる部分の改憲案づくりを頼んでいたのだ。文民統制や公務員の憲法尊重義務を考えれば、とても見過ごせない。自衛官の案を自分の案だと言って党内で配った中谷氏の政治家としてのだらしなさは目を覆うばかりだ。
自民党は今後、小泉首相を長とする新組織で改憲案を作り直す。森前首相を新たな起草委員長にして、中曽根、宮沢両元首相も策定メンバーに加え、民主党との連携もめざすという。だが、現実には与党の足並みさえそろっていない。

 公明党の神崎代表はきのうの来賓あいさつで改憲について「率直に言って私どもとの間には意見の違いがある」と自民党との距離感を口にしていた。日の丸の小旗が打ち振られた党大会で、珍しく緊張感が漂った瞬間だった。
 昨秋、小泉新内閣の発足に伴う本紙世論調査で、一番力を入れてほしい政策は「年金・福祉問題」と「景気・雇用」で80%を占め、憲法改正は5%に過ぎなかった。それでも政権党として憲法論議を加速させようというのならば、せめて真面目(まじめ)さだけは本物であってほしい。


これ読んで朝日新聞が言いたいことがさっぱり分からない。いや、とにかく自民党のやることならなんでもダメと世論を誘導したいという意思以外はというべきか。

朝日新聞の意に反して改憲に関して論議が出ていることが気に入らないのか、政党の綱領や手続きをちゃかしているのか。だいたいたたき台を公表したら党内からの批判がでたことを「なんと」と表するのも変だ。批判を加えて改善するための案が「たたき台」であるはずなのに、批判が出たこと自体に「なんと」なんて表現をするのは、きっとこの社説を書いた奴は、共産党のように党が決めたことは絶対な全体主義的な政党の取材しかしたことないやつなんだろうか。それとも党内論議を一切公表せずにいきなり改正案として国会に提出すべきだと思っているのだろうか。

大体朝日新聞は人民日報と提携して、記事を垂れ流しているが、中国におけるマスコミの役割を分かっているのか。だいたい人民日報とは中国共産党中央委員会の機関紙である。そして中国のマスコミの役割とは共産主義実現という党の政策実現のためにその広報・宣伝を務める、いわば党の片棒を担ぐスピーカーにしか過ぎない。外国の政党の意見を垂れ流すマスコミは果たして信用していいのか。例えばNYタイムズが赤旗や自由新報と提携して記事を垂れ流していたらNYタイムズなんて信用できないと思う。まさにそれと同じ事を朝日はやっているのだ。小泉内閣発足時全閣僚に内閣で何をやるのか聞くよりも真っ先に靖国神社に参拝するか否かを聞いていたのは、結局の所人民日報東京特派員の仕事の代行だったのか。

取りあえずまず朝日新聞よ、人民日報と提携を切れ、マスコミ名乗るなら真面目に  と言いたい。
(それとも北朝鮮の「労働新聞」とも提携して名実ともに「朝日(ちょうにち)新聞」になりますか?

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