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2004/11/28

日中首脳会談は不要

他のblogでも話題になっていたけど11/23の讀賣新聞の編集手帳がいいこと書いているので消える前に記録のために転載させて頂く。

以下11月23日付讀賣新聞編集手帳:

反面教師という言葉がある。その人自身の言動によって、こうなってはならないと悟らせてくれる人をいう。岩波書店の「四字熟語辞典」には、「中国共産党が革命運動を続けていくなかで使われた語」と説明されている◆さすがは、その言葉を生み育てた本家というべきだろうか。チリのサンティアゴで小泉首相と会談した中国の胡錦濤国家主席が、反面教師として教えてくれたことは興味深い◆胡主席は首相の靖国参拝を批判し、「日本は歴史を鑑(かがみ)にしなくてはならない」と述べた。百歩譲って、いまの日本が歴史を鑑にしていないと仮定するとき、その日本はどういう国に成り果てるだろう◆平和の大切さを歴史から学びそこねて、例えば、軍事費をやみくもに増やす。例えば人権を軽視し、国民が政治活動をする自由を制限する。例えば、よその国の領海を侵す…◆思いつくままに挙げてみれば、何のことはない。どれも中国がしていることである。「悪いお手本をまねてはいけませんよ」。胡主席は、親切にも教えてくれたのだろう◆防衛費の伸びはマイナス、政治犯や思想犯は存在せず、領海侵犯などしたこともない。歴史を鑑にするという点では優等生ともいうべき日本に、靖国問題という教材にもならぬ教材で講義を一席ぶつ。反面教師の先生も、なかなか楽ではない。

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民主党などの野党は中国と首脳交流がないのは小泉首相のせいだと攻撃しているが、全く当たらない。単にいちゃもんをつけるために靖国神社なる問題を作り出しているような国といくらほほえんで握手する映像撮ってもなんの身のある中身は話し合えない。あるとすれば中国の言うことを聞いて朝貢の姿勢を示すだけである。そもそも首脳交流がなくてもなんの支障はない。却って無駄な儀式などのコストが節約されていいことだ。革命や文革で平気で人殺しをやってきた中国共産党はA級戦犯がどうこうなんて言える立場ではないのであるから、小泉首相にはこれからも靖国神社を毎日でも参拝して頂きたい。

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» ナショナリズムも合理的かつ未来志向で願いたい。--靖国神社参拝問題に関して [BigBan]
靖国神社の参拝問題は、ここ数年小泉政権が引きずっている外交上の懸念問題と言ってい [続きを読む]

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