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2004/04/29

年金問題(というよりゴタゴタ)について

年金未納問題、昨日福田長官が執拗に「個人情報」と言っていたり、民主党のシャドーキャビネットと一緒に公開じゃないとイヤだというのはこういうことだったのですね。でも未納何とか兄弟とか未納者は人にあらずみたいに批判していた本人がこれではシャレになりませんね。しかもその言い訳が役所や役人のせいにして、無責任というか税理士に任せた江角マキコと同じじゃない?自分を参考人招致すればと思ってしまう。

とは言ったものの、年金未納については私は人を批判できない。学生の時は毎月1万ちょっとバイトでなんか払えないし親なんか払ってくれない。社会人になって遡って納める余裕なんかなかったし、2年で時効になってしまうから今さら納めたくても納められない。だから未納期間があるのだが、万一私が大臣になったら辞めろとか言われてしまうのかなぁ。大体年金って強制加入だとか国民の義務だと言われるかと思えば支給額は納めた分に比例するような任意加入のような要素があるもんだから訳分からないし納めたくなくなる人の気持ちも分からないわけではない(特に自営業者)。納めなければ自分に降りかかってくるのだからそもそも強制ということ自体が無理があるのではと思う。

まぁ今回のこの議論(とも言えないゴタゴタ)で今の制度についてだいぶ話題になったのだからこれをきっかけに改善してもらえればいいと思う。

私が思うのは年金自体納め始めるのは普通の人が皆働き始めるであろう25才からにする。通常の老後の分は401K方式で自分のもらえる年金は自分で積み立て運用する方式にして、この制度ではカバーできない、蓄えた分以上長生きしてしまったリスクに対応する(例えば85歳以上生きてしまったときの様なとき)分は税金でカバーすればよいと思うのだがどうだろう。

今の制度でも未納分の時効を例えば10年くらい延長するとか投信の運用報告書のように毎年年金の納付状況をお知らせするとかいくらでも改善の余地はあると思う。

それにしても小泉首相に「野党の駄々っ子ぶりに困っている」と揶揄された通りに今回の民主党の年金に対する対応は最悪ですね。自分で審議拒否しておいて審議時間が足りないとかこれでは本当にただの駄々っ子。
結局反対の意思すら表示せずに欠席ですか。これでは建設的な議論にならないし民主主義とはいえませんな。

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コメント

このことは自分のホームページではボロクソ書いていますが,私も実は二十歳から会社入社まで国民年金は払っていないです。親から「そんなもん払う必要ない」と言われました……って,親のせいにするつもりはないですけど,それこそ名義は各自だけど,引き落としは親の口座でもOKとかにすれば,確実に払われると思います。それでいいのかは別として。
でも,年金っていまいちよく分からないですね。私の世代では65歳にならないと支給されないと言われていますが,あと35年。そこまで生きられるかも分からない。かりに65歳前に残念ながら亡くなったとして,親族に支払われるんでしたっけ? そのへん思い出せませんが「払ってももらえない」という可能性を聞いてしまうと,正直払わなくても自分には影響ないと思ってしまいます。

投稿: マギー | 2004/04/29 06:33

いつもどうも。
そうなんです。我々の世代は有無を言わせずに学生だろうと20才から強制加入になったので就職するまでの期間未納の人或いは未納の期間がある人というのはかなりいるはずで、軽々しく「許せねー」と起こると菅ちゃんの同じ穴の狢と化してしまうんです。

それに年金制度はそもそも積み立てとか貯蓄だとは違う性格のものだと思います。積み立てや貯蓄は積み立てた分は利息や運用益が上乗せされて返ってきますがそれ以上は返ってこない。一方年金はどんなに納付しても支給開始前に死んでしまったらもらえず、納付損になる一方、運悪く長生きすれば長生きした分だけ支給される。つまり無限に長生きすれば無限に支給されるわけです。そういう訳なので貯蓄や積立などが使い切ってしまったら終わりの有限の保証しかしない一方公的年金は長生きしてしまって貯蓄を使い切ってしまうリスクをカバーするものなのです。

だからよく自分が納めた分もらえるか分からないという言い訳は全く的はずれなんです。(むしろ公的負担の分その表現では自分で納めた分以上もらえる)そもそも自分が積み立てた分がどこかに蓄えられてあとで返って来るというものではないから。(割合で未納の月の分減額されると言うことはありますが)今支給されている人より旨味が悪くなると言うなら理解できるのですが。

一方長生きせず短命に終わってしまった場合、年金は損になってしまいますが、普通の生命保険は時期にもよりますが掛け金より多く保険金がもらえることになり、長生きでなかったリスクに対応できます。だから貯蓄、年金、生保をうまく組み合わせる必要があるわけです。

年金支給年齢前に死亡した場合、遺族年金がありますが我々はまだ支給対象ではありません

投稿: mustafa | 2004/04/29 13:54

ゴメン、厚生年金に加入しているから勤めている間に死んだり、勤めている間に初診にかかって5年いないに亡くなれば遺族年金は出ます

投稿: mustafa | 2004/04/29 13:56

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